タンザニア

タンザニアのコーヒー豆

 

日本では「キリマンジャロ」という名前で親しまれてきましたが、

 

正式にはタンザニアなのです。2000年までは、単一農園で作られた豆の入荷はほとんどなく、

 

「スノートップ」「アデラ」などのエクスポーター(輸出業者)のプレミアムブランド商品が主流でした。

 

エクスポーターは、安定した香味を供給するために、各農園の豆をブレンドするという考え方が主流で、

 

タンザニアのピュアな香味はつかみにくい状態が現在も続いています。

 

ここ数年で、わずかながら単一農園の豆が日本にも入荷するようになりましたが、まだタンザニアの香味の全体像をつかむのは困難な状態にあります。

 

輸出規格

 

スクリーンの大きさと欠点数で、最良はAAO以下A、 B、 Cとランクが下がります。

 

北部のキリマ ンジャロ山近くの産地が優良といわれますが、最近は南部の産地の精製設備が改善されていると聞きます。

 

収穫期は10〜2月です。

 

品種

 

ブルボン種、ケント種が多く、アルーシャ種、ブルーマウンテン種などがあり、品種の混合具合により香味が異なります。

 

ブルボン種の樹肥料をあげているのでチェリーが大きいです。

 

香味

 

味は柑橘系の酸味から乳酸系の酸味と多様です。

 

在来種であるブルボン種と外来のケント種の、どちらの影響が強いのか、

 

さらには土壌、気候とのバランスでどのような味になっているかを今後見極めていく必要があるでしょう。

 

在来種は、柔らかな舌触りで、柑橘系のきれいな酸があり、甘みとのバランスが良いといえます。

 

特徴

 

約90%は小規模農家で生産しており、ほとんどが海外に輸出される。

 

「キリマ ンジャロ」という銘柄で有名。酸とコクのバランスがよく味わい深い。

 

POINT

 

「キリマンジャロ」 という名前で有名です!すっきりとした酸味が特徴的で、甘く香ばしい香りがします。