エルサルバドル

エルサルバドルのコーヒー豆

 

日本ではなじみが薄く、

 

これまではコモディティコーヒー(一般普及用のコーヒー)しか入荷していませんでしたが、

 

ここ2〜3年スペシャルティコーヒーがわずかながら入荷し始めています。

 

エルサルバドルではまだブルボン種が多く残っていることと、

 

新しい品種のパカマラ種の産地であることが特徴です。

 

1979年のニカラグアの革命の余波で、産地が荒れ、生産が激減した歴史を持っています。

 

1990年代に国連監視下で復興しましたので、

 

今後スペシャルティコーヒーの生産地としてもう少し認知されていくでしょう。

 

輸出規格

 

標高と収穫期で区別されます。

 

生豆の選別でアメリカンプリパレーション、ヨーロピアンプリパレーションの区分も加わります。

 

輸出先は、アメリカ、ドイツで80%程度と多く、他はベルギー、フランスなどで日本は1%にも満たない量です。

 

 

SHB(strictly hard bean)標高1200m以上収穫1〜3月頃
HG(high grown)      標高900〜1200m/収穫1〜2月頃
CS(Central standard)  標高500〜900m/収穫11〜12月頃

 

 

品種

 

ブルボン種が最も多く、パカス種、パカマラ種などがあります。

 

パカマラ種はパカス種とマラゴジペ種(大粒の品種)のハイブリッド種で、

 

現在世界的に脚光を浴びはじめています。

 

香味

 

パカマラ種は高地で栽培され、甘みがあり柔らかな触感で、舌触りが良いのが特徴です。

 

エルサルバドル国内では、評価の高い品種でブルボン種よりも価格が高くなっています

 

特徴

 

大粒でティピカに香味が似ています。パカマラが脚光を浴びている。

 

POINT

 

香味の特徴としては、酸味、甘味ともに強いです。なめらかでマイルドな味わいで、さっぱりとした後味があります。