バリスタ

「おいしいコーヒーの真実」

 

今回ご紹介する作品は、「おいしいコーヒーの真実」

 

 

 

わたしたちが当たり前に飲んでいるコーヒー。

 

このコーヒー一杯でコーヒー農家の方たちにいくら収入が入るか知っていますか?

 

コーヒー農家は食料危機に見舞われています。

 

マーク・フランシス監督ニック・フランシス監督からのメッセージ

 

 

2002年末に、エチオピアがふたたび飢饉に突入したことが発表された時、

 

コーヒーに関する映画を作ろうと思った。

 

20年ほど前の1984年にも、世界じゅうの人々がこの危機に手を差し伸べたがった。

 

違うのは、現在コーヒー産業がこれだけ世界的にブームになっているというのに、

 

コーヒー農家は食料危機に見舞われているということだ。

 

私たちはたった1杯のコーヒーを通して、生存のために格闘している何百万という人々の生計に、

 

自分たちが避けがたく結びついていることを、大急ぎで観客に知らせたいと思った。

 

コーヒーは何十億という世界の人々に日常的に親しまれ、

 

年間800億ドル以上をはじき出す業界の代物だ。

 

しかしその陰で、何百万という生産農家が破産の危機に瀕している。

 

このパラドックスの顕著な例が、コーヒー原産国のエチオピアだ。

 

私たちは、この映画が西洋の消費者に、

 

消費者としてあたりまえに受け止めているライフスタイルを見直し、

 

ほかの世界とのつながりを考え直させることができることを期待している。

 

解説

 

今や私たちの生活にとって欠かせない存在となったコーヒー。

 

しかしその原産国であるエチオピアでは多くのコーヒー農家が貧困にあえいでおり、

 

人々は教育を受けられないばかりか食べることさえままならない状況に陥っている。

 

彼らを救おうと奔走するコーヒー農協連合会の代表者タデッセ・メスケラの活動を追いながら、

 

1杯のコーヒーが消費者に辿り着くまでの道のりに潜む不公正な貿易システムの実態を明らかにするドキュメンタリー。

 

 

スタッフ

 

監督 マーク・フランシス

 

    ニック・フランシス

 

キャスト

 

タデッセ・メスケラ

 

作品データ

 

原題 Black Gold

 

製作年 2006年

 

製作国 イギリス・アメリカ合作

 

配給 アップリンク

 

上映時間 78分

 

※一部、「おいしいコーヒーの真実」の公式サイト様から引用しております。

 

※一部、「映画.com」様から引用しております。